東海道バーチャルサイクリング41日目。鳴海宿から宮宿までの9km。宮とは名古屋の熱田神宮なので郊外から大都市名古屋の市街へアプローチしてゆく経路となる。それでも東京などにありがちな住宅街からビルが増えてきてという流れではなく、確かに大都市の中に呑み込まれては行くのだがその中でもこの街道沿いだけは寺社や旧家などの古い街並みが繋がってそのまま気がつくと名古屋の下町になっているという展開になる。最後はちょっと東海道を外れて熱田神宮の鳥居の前まで行きゴールの七里の渡し跡に行き着いた。ここから先は東海道としては本来海を渡るわけだがさてどうしますかね。
(注)ギャラリーの各写真説明の番号はマップ上の撮影場所に対応します
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