東海道バーチャルサイクリング36日目。豊橋に当たる吉田宿から御油宿まで12km。豊川に架かるこの町の名前の由来となった豊橋を渡るとずっと一直線の狭い道を往く。宿場の間だが古民家が続く旧道らしいに道筋で気分がいい。国道1号に合流して名鉄の陸橋から眺めると周りはどこまでも続く田園地帯。ゴールの御油宿は宿場町の風情は残していないが緑の多い田舎町。同じような田舎道でも静岡県とは何か雰囲気が違うな。中京文化圏に入ってきたということかな。
(注)ギャラリーの各写真説明の番号はマップ上の撮影場所に対応します
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