VRサイクリング、四万十川うなぎ道2日目。四万十川遡りツアーの続き。JR予土線十川駅から窪川駅までさらに四万十川を遡る。出発点から終点まで同じ四万十町内の移動であるが57kmの行程となる。それもまさにうなぎ道と命名した本領発揮してこの間まさにうなぎがのたうち回っている感じの激しい蛇行を繰り返し、その蛇行にどこまでも追従するルートとした為である。うなぎ道1日目の始点である四万十市(旧中村市)から本日のゴール四万十町窪川まで直線距離ではわずか30km 程度であるが、四万十川に沿って120km遡ることになる。それでもそのゴール地点付近でも川幅、流量は下流とそれほど変わらない。狭い四国という土地柄を考えてもこれは驚異的でなかろうか。四万十川はさらに上流が延々と続くが、ここでお別れして四国遍路道に戻ることにする。実は本日のゴール地点の側に次の霊場がある。遍路道は四万十市からほぼ最短ルートでこの場所に至っているがそれをあえて迂回したことになる。
2021/9/10 四万十川うなぎ道2日目 十川〜窪川
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