VRサイクリング 薩摩街道7日目。熊本県南部の工業都市八代市に位置する八代宿から田園地帯を駆け抜け小川宿を経て小西行長が造った城下町宇土宿まで31kmの行程。眠くなるほど長閑な田舎道を延々と進んでゆくだけで、取り立ててネタとなるような事物には乏しい回であった。国道三号に沿ったルートではあるが、並行するグネグネした田舎道の旧道を走ることも多かったのでVRサイクリングとしても走り心地は悪くない。またルートの中央の氷川町付近は旧街道らしい古い商家が点在する。次回はいよいよ熊本市街に入る。
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